Koning's Weblog

流浪の末のBlogでございます。コンピュータ、言語、歴史、等々。なんでもあり。

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Gŵyl Ddewi hapus!

 Dydd Gŵyl Ddewi Hapus!
 
 気づけばもうサンゼな日。何やら関西方面ではバラブリス食べ放題?とかそういうイベントがあったりするらしいんだけど、関東地方じゃどうなんでしょうかねぇ?そういう情報を全然集めてないんでアウトですが(というか、そもそもタイミングが余程合わないと行ける訳もなく)。
 
 Pryfasgol Caerdydd (Cardiff University) の Rhyddiaith Gymraeg (Welsh Prose) 1350-1425 projectというのがあって、中世ウェールズの写本の校訂本文を読めるよーになってます。ここは有名どころの写本類 (Llyfr Coch HergestとかLlyfr Gwyn Rhydderchなんか)が揃ってて、各写本で同じ話を伝えている物は異読の確認とかできるサイト。IAにあるJ. Rhŷsの校訂本なんかも非常に読みやすくていいですね。で、気になったら写本のデジタイズ公開してるところ(OxfordやLlGCのデジタルライブラリ)で、確認もできますしね。
 
 Dublin Instituteの教科書がベストなんだろうけれど、今は本当に良い時代になりましたね。徒手空拳でも古典ならばまぁなんとかなると(もちろん最新の研究成果がどんどん反映されている新著が良いことには変わらないわけですが)。
 

Safari Version 4 Public Beta (4528.16)

 Safari4のPublicBetaが登場して結構各サイトでファーストインプレッションが紹介されてますが、基本的にMac OSならばLeopardでCoverFlowやサムネイルが並ぶあたりを紹介して、WindowsならばChromeやFirefox、IEとの比較ってのが多いわけです。
 
 が、Tiger用も用意されてるんですよ、ちゃんと。WebKitのnightly追っかけだとWebKitやJavascriptのエンジン部分の話はそっちですっかり最新版になってるんで、ちっとも新味が感じられない訳で。
 
 UI周りの変更点はタブがウインドウフレームの最上部に移動して縦方向の表示領域が広がった?という位の差しかないんすよね(汗。
 
 CoverFlowだのはLeopardじゃない上にQEもCIも関係ないマシンなんで、まったく存在しない訳で(笑)。
 
 とりあえずはまぁ、何も変わらないなって感じでしょうか(笑)。
 
 

bashでunix timeの表示

先日の1234567890を忘れないように(笑)備忘録的に

prompt$ date +%s
1234791078


写本デジタイズ公開サイトポータル

 UCLAのCenter for Medieval and Renaissance Studies(CMRS)が中世(おおよそ9世紀から15世紀までという区切りにしているらしい)の写本をデジタイズして公開しているサイトへのポータルというべきCatalogue of Digitized Medieval Manuscriptsというサイトをやってくれてます。
 
 写本の検索は所蔵場所、書架番号、著者、タイトル、記述された言語等で可能。
 
 試しに言語(Language)で見てみるとAnglo-Norman、Cornish、Englishにお約束のLatin、Middle English,なんてのからHebrew, Greek、Old High German、Old Irish、Middle FrenchにOld Icelandic、そしてWelshとずらーっと並んでます。
 
 試しにWelshで出てくるOxford大のJesus ColledgeとAberystwythのLlyfrgell Genedlaethol Cymru(ウェールズ国立図書館)の2カ所。まぁ、予想通りの結果ではありますが。ただ、Jesus Colledgeの方はURLがなく、Jesus ColledgeをクリックしてもPHPエラー(しかもWindowsらしい)が出るだけなんで、Llyfr Coch Hergest(ヘルゲストの赤本)のように一部画像が欠落した物が治ったかはわからないですが。
 
 というか、普通にJesus Colledge MS. 111を含むEarly Manuscripts at Oxford Universityサイトはアクセスできますね。
 
 中世ヨーロッパ物をいろいろ研究したり嵌ってる人はブックマークしておくべきサイトが増えたということですね。
 いや、有り難いこってす。
 校訂テキスト本が解りやすいし、その為にがんばった学者の智慧満載なので、そっちがあればいいわけですが、当時の実際の書記達の筆遣いを画像で拝めるのは有り難いことですよ。現代のアルファベットに置き換えられがちな物でも当時の綴りの変遷がみられたりしますし。カリグラファーにはお手本の数々という点でもお勧めできるんじゃないかと思います。

Qt Mac OpenSource 4.5.0 RC1

 Qt4.5.0のRC1が出たというので、早速落としてみた。CarbonがUI周りから追い出される事が確定したのでMacOSX版はCocoaベースになりましたよということなので。
 GtkのようにIntel必須とかだと、そもそも目がないのでとっとと諦める必要もあったからなんだけど(OpenOffice.orgがこれの影響でIntelじゃないと動かん!なのがねぇ)。
 
 で、どうせお試しだし、ビルド済みのバイナリパッケージを。
 結論から言うとさっくり動きました。KDEのアプリっぽい気色悪さ(まぁ、JavaでもGtkでもおなじ事がいえるんだけど)はあるものの、KDEのデザインってOSXとかVistaなんかの今時のデザインだから、そんなに気にならず。
 
 で、/Developer/Apprications/Qtに格納されているデモアプリの中にWebBrowserのデモがあるんだけど、これがWebKitの相当新しいのを使ってるということで、Acid3テストも難なく通過。
 
 まぁ、問題と言えばテキストエディタなんかは読み込み時に文字コード選択するようにはできてないので、どこまでちゃんと国際化されてるかは自前アプリを書かないと解らないというところ?(笑)。
 
 あとは、ドキュメントブラウザが広い画面前提なので、例によってウインドウがはみ出す(爆)。こら、まぁ仕方有りませんが。
 
 でもとりあえずG3でSIMDもなきゃ画面がSVGAという劣悪環境下のTigerでもちゃんと使えるってことで、今後Qtベースのアプリがいろいろと移植されたりするのを夢想する事だけはできそうです(笑)。お前はやらんのかい!って言われるとKDEなんか入れると重くて死ぬ様なマシンしかないんで(爆)。

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