Koning's Weblog

流浪の末のBlogでございます。コンピュータ、言語、歴史、等々。なんでもあり。

LordsPrayer in Gothic(Test 2)

Atta unsar, þu in himinam.
weihnai namo þein.
quimai þiudinassus þeins.
wairþai wilja þeins, swe in himina jah ana airþai.
hlaif unsarana þana sinteinan
gif uns himma daga
jah aflet uns þatei skulans
sijaima swaswe jah weis afletam þaim skulam unsaraim.
jah ni briggois uns in fraistubnjai, ak
lausei uns af þamma ubilin.
unto þeina ist þiudangardi jah mahts jah
wulþus in aiwins.

amen.

ラテン語の世界

Amazonのアフィリエイトも何もやっとらんのにこういうのを書いてどうだろう?と思わなくもないのだけど、中公新書から出ている小林 標 著 ラテン語の世界「ローマが残した無限の遺産」中公新書1833 ISBN4-12-101833-8 C1287 ?860E というののご紹介。

 新書というメディアの関係もあって、詳細な文法書や入門書というものではなく、ラテン語が古代ローマ時代から(なにより話としてはエトルリア人ががんばってた頃にまでさかのぼる)現代(要するに21世紀)までの時代とそれに影響されてきたラテン語という言語の話。
 ラテン系と称されるヨーロッパ各言語の元として、そして縁遠い英語へのラテン語の影響(さらにそこから日本語への影響)といった話はラテン語?死語だろ?意味ないじゃんなんて思ってる人には是非読め!という感じの内容。
 実は古典黄金期にはなく中世になって生まれた単語が今は思い切り物凄い影響力を持ってたりとか、簡単に読める本としては内容もしっかりしてますし、なかなかのおすすめ。ラテン語を学習してるという人にもこの本は教科書のコラム欄に軽く触れられるような話から活用規則を覚える間の息抜きとしても非常に有用かと。

 ま、とりあえず最近はこういう本が図書館に入ってるので、一度チェックしてみると良いですよ。